CodeVision AVR    C コンパイラ   

合計金額が税込みで\20,000以上の購入は、送料、代引き手数料をサービスと致します。

AVR MPU用 Cコンパイラ(ダウンロード版)

対応OS(Windows 10 / 8 / 8.1 / 7 / Vista) 

CodeVision AVR  Standard / Advance

High Performance C Compiler, Integrated Development Environment,

Automatic Program Generator and In-System Programmer for the

Atmel AVR family of microcontrollers

AVR用Cコンパイラとしては、現在最もコストパフォーマンスに優れたコンパイラです.

新デバイスに対するバージョンアップなど、サポートも迅速で評価が高いソフトです.

多くの市販グラフィックLCDのフォント編集などに対応した Advanceバージョンが追加されました

 ●CodeVisionAVRはプログラムにプロテクトがかかっており、基本的にインストールしたPCで のみ使用できるようになっています。プログラムを別のPCに移動することも可能ですが、同時に2台 のPCでは使用することができません。正規のライセンスファイルを持ったプログラムだけが動作でき ます。

●インストールの手順と使用までの手続き

  インストールは実際に使用するPCのうえで、メーカのホームページから ダウンロードしたzipファイルを解凍して、SETUP.EXEをPCへインストールします。インストール の開始時にパスワードを要求されますので、弊社から連絡したパスワードを使用します。インストールが終了したときにシリアルナンバーが表示されますので、表示され たシリアルナンバーを弊社 に連絡していただきます。この段階ではまだプロテクトがかかっており、プログラムは正常に動作しません。この後弊社からの連絡により、メーカから購入者に直接 プロテクト解除コードを添付したメールがいきますので、 それをクリップボードにコピーし、指定の場所にペーストすると、プロテクトが解除されプログラムを動作させることができるようになっています。 SETUP.EXEによってインストールされるCodeVisionAVRはインストールするPC 毎にシリアルナンバーが異なるようになっており、メーカから送られるプロテクト解除コードはご報告いただいたシリアルナンバーのみで動作するようになっています。PCを買い換えた場合などは 、特定の手順で、移動が出来るようになっています。

 

CV-Std-ext

CodeVision-Adv

CV-Adv-ext

(CV-AVR-extは使用ライセンスの1年延長の場合で、ユーザ登録が必要です。)

CodeVision-Std

IDEとしてのWindows画面です。この環境からエディタ、コンパイルなどの操作が実行できます。

コンパイルによって、ATmel純正の開発環境である、AVR Studioで使用できるCOFFファイル

も作成されます。このファイルを使用すれば、AVR Studioでソースコードデバッグが出来ます。

CodeVisionAVR  Standard  の特徴

  • 対応OS(Windows 10 / 8 / 8.1 / 7 / Vista)
  • サポートされるデータタイプ: bit, char, int, short, long, float
  • オートインデント、キーワードハイライト機能付きエディタ
  • 容易なIDE( Integrated Development Environment ) 及び Cコンパイラ
  • 32 bit 仕様
  • AVR仕様を拡張した機能:
    • Accessing the EEPROM & FLASH memory areas
    • Bit level access to registers
    • Interrupt support
  • コンパイラのコード最適化:
    • Peephole optimizer
    • Advanced variables to register allocator, allows very efficient use of the AVR architecture
    • Common Block Subroutine Packing, replaces repetitive code sequences with calls to subroutines
    • Loop optimization
    • Branch optimization
    • Subroutine call optimization
    • Cross-jumping optimization
    • Constant folding
    • Store-copy optimization
    • Dead code removing optimization
    • Two memory models: TINY (8 bit data pointers for chips with up to 256 bytes of RAM) and SMALL (16 bit data pointers for chips with more than 256 bytes of RAM) for better code efficiency
    • User selectable optimization for Size or Speed
  • Cソースコード中に直接アセンブラコードを挿入可能
  • RAMの効率的な使用: キャラクタストリング定数はFLASHメモリにのみストア、他のAVRコンパイラのようにRAMへはコピーされない.
  • Cソースレベルデバッグ, COFFシンボルファイル作成, 変数の観察、COFFファイルはAVR Studioへ読み込んで、CodeVisionで作成したCソースコードでのデバッグを可能にしています。  
  • Atmel’s In-Circuit Emulatorsへの適合: ICE200, JTAG-ICE2, etc.
  • サポートデバイス(CodeVision standard / Advance)

     

    サポートデバイスは、バージョンアップ時に追加されております。最新情報はメーカのホームページを参照して下さい。
  • 組み込み関数ライブラリー
    • Alphanumeric LCD modules for up to 4x40 characters
    • Philips I²C Bus
    • National Semiconductor LM75 Temperature Sensor
    • Dallas DS1621 Thermometer/Thermostat
    • Philips PCF8563 and PCF8583 Real Time Clocks
    • Dallas DS1302 and DS1307 Real Time Clocks
    • Dallas 1 Wire protocol
    • Dallas DS1820/DS1822 1 Wire Temperature Sensors
    • Dallas DS2430/DS2433 1 Wire EEPROMs
    • SPI
    • Power management
    • Delays
    • BCD and Gray code conversion
  • Automatic Program GeneratorとしてCodeWizardAVRが内蔵され, 次のコードを容易に作成します:
    • External memory access setup
    • Chip reset source identification
    • Input/Output Port initialization
    • External Interrupts initialization
    • Timers/Counters initialization
    • Watchdog Timer initialization
    • UART initialization and interrupt driven buffered serial communication with the following parameters: 7N2, 7E1, 7O1, 8N1, 8N2, 8E1 and 8O1
    • Analog Comparator initialization
    • ADC initialization
    • SPI Interface initialization
    • I²C Bus, LM75 Temperature Sensor, DS1621 Thermometer/Thermostat, PCF8563, PCF8583, DS1302 and DS1307 Real Time Clocks initialization
    • 1 Wire Bus and DS1820/DS1822 Temperature Sensors initialization
    • LCD module initialization
    • USB controller for the AT90USB646, AT90USB647, AT90USB1286 and AT90USB1287 chips
  • 対応しているデバッグ用シリアル通信ターミナル  RS232, RS422, RS485
  • 対応しているAVR chip Programmer 市販されている純正プログラマー等(メーカページ参照)に対応しており、対応しているプログラマーはCodeVisionの設定で指定すると、コンパイル後、すぐに書込動作が出来ます。
 ・対応デバイス

   対応デバイスは順次追加されます。最新情報はメーカのホームページを参照下さい。

下記のHPinfotech Homepage からCodeVisionAVRのデモバージョンをダウンロードできます.

デモバージョンはコードサイズの制限が付いていますが評価用では充分使えます.

是非デモバージョンを試してみてください→  CodeVisionAVR Download page