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USB-CANバス通信を実現するメタルケース絶縁型インターフェース。2.5kVガルバニック絶縁。
- USB 1.1、2.0、3.0ポートに接続、PCにCANバスポート追加
- 2.5kVガルバニック絶縁
- USBポートから給電、外部電源アダプター不要
- 標準のWindows COMポートとしてインストール
- サポートCANモード: 標準、リッスン、エコー
- ASCIIコマンドを使用してシリアルポート経由で制御可能
- APIとサンプルソースコード、GUIサンプルプログラムを提供
- 512バイトの送受信FIFOバッファ
- ARM Cortex-M0 32ビットMCUとUSB-UARTチップ
- Windows 11/ Linux 2.6+(SocketCAN)対応
- SocketCAN(slcanドライバ)カーネル2.6.38+以降をサポート
CANコントローラ Bosch C_CAN module CAN バス速度 CAN 2.0A/B 5kbps~1Mbps CAN バスモード スタンダード、リッスン、エコーモード 接続コネクタ USB側:タイプB、CAN側:DB9オス 絶縁方式 光学絶縁(最大2.5kV) 電 源 USBバスパワー max250mA 対応OS Windows 10/11、Linux(SocketCAN) 外形寸法 約 61× 50 × 23 mm 重 量 約 100 g 動作温度 0 ~ 60℃
初めて使用するPCの場合、最初に一回だけCOMドライバをインストールする必要があります。 USB-CAN-SI-Mは、仮想COMポートを使用しますが、
USBとのデータを高速転送出来るようにするため、マイコンへのボーレートを3Mbpsに設定します。そのための初期設定が必要です。
ご利用前に下記のリンクを必ずお読みください。この設定をしないと使用できません。 この設定はPCのレジストリを変更することになります。
USB-CAN-Si-Mの初期設定